ジョンのサン
2002年に結成。現在は各地に総勢12人ほどが在籍し、エッセンシャルなメンバーや中心を持たず、その機会ごとで、何をやるか、誰が参加するか、それぞれの役割、を変えながら活動している。バンドとして音楽作品をこれまで継続的に製作・発表し、現在は、ここ数年の混沌とした活動形態を反映させたアルバムをコンセプト別で3枚製作しており、発表を準備中。
純粋な音楽活動以外では、2021年からメンバー自らの作・演出・出演によるコントを計3作・9公演行い、2022年からは映画音楽を2作品並行して製作し、そのうち金子由里奈監督『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が2023年に、清原惟監督『すべての夜を思いだす』が2024年3月に、それぞれ公開され、後者については共作者のASUNAによりオリジナル・サウンドトラック作品としてまとめられ、3/8にHEADZから発売された。