さまざまなイベントを通して感じてきた言葉にできない高揚感

僕らが子供のように喜び踊り、表現を楽しみ、共感したとき

素粒子のように目に見えない何かが発生しているに違いないと思ったのは最近のこと

それは波が同調して大きなうねりになるように、周波数域や時間、物質の周りなどさまざまな領域で増減が発生し、次元を超えた一つの立体作品であるように感じた

境界が曖昧で常に変化し増減を繰り返しているそれは目にも見えない、音にも聞けない波と粒子

高揚感を共感できた時、その空間全てが次元を超えた彫刻として存在し、そこにいる全てが一体となって包み込まれているかのようだ

子供のように純粋に表現し共感する

僕らが目指しているのはクリエイションの共鳴による多次元彫刻なのかもしれない