当日マップ

森、道、市場2025 終了

SPECIAL特別企画

EATBEAT! PLAY 3DAYS

森道でお馴染みEATBEAT!のステージが今年はクレイジーな3DAYS開催!EATBEAT!とはなんぞやの方の為に、簡単に説明を。

その名の通り、「食べる(イート)」という言葉と、「ビート」という言葉を掛け合わせた、ライブパフォーマンスです。食べる音や食材を調理する音、もしくは収穫する音などをどんどんサンプリング(録音)していきながら、目の前で料理が作られていく時間の中で音楽もその場で同時並行的に作っていきます。

料理ができるまでの過程を見る、聞く、感じる。

料理を食べながら音楽を味わう。それがEATBEAT!です。

今年もスペシャルな内容で盛りだくさんです!早速詳しい内容は下記に!

5/23(金)

初日のEATBEAT!は兵庫県から八鹿のTANIGAKIと宝塚のシチニア食堂から2人のゲストシェフを招いての開催!

コンセプトは“ニューヨークにありそうなジャパニーズレストラン”。

昨年NY旅行に行ってきたシチニア食堂チカさんの影響をバリバリに受けたシゲさん発案のコンセプトをEATBEAT!らしく、楽しく真面目に解釈し、ここでしか味わえない1夜限りの創作和食のメニューを提供します。みんなで食べることの楽しさ、集まって音を体感する特別感、EATBEAT!と言えば。の見て楽しい食べて美味しい前菜ビュッフェも登場。こちらもNY風マシマシでお届けします。

オープニングアクトはスペシャルゲストによる和太鼓パフォーマンス!

ゲストシェフ

谷垣伸太朗

料理人。高校卒業後上京。大学と料理学校のWスクールを経てビストロやカフェで料理経験を積む。2000年、中目黒[谷垣]をオープン。その後、地元兵庫の豊かな自然に可能性を感じ、2005年地元に移転する。地元の生産者の顔の見える季節の料理とナチュラルワインが気軽に楽しめる酒場も今年で20年目を迎える。都市と地方との垣根を超えたイベント「タニガキフェス」は年々大きな反響を呼び、全国にファンを拡大し続けている。

イタノシゲ

兵庫県宝塚市の清荒神(きよしこうじん)という小さな台所の神様の町で、旬の野菜を主役にしたお店「シチニア食堂」と駅前にあるコーヒースタンド「KIKILUAK」2店舗をぶん回すメインシェフ。お店以外にも清荒神参道商店会の会長に就任して4年目。空き店舗対策などまちづくりの課題にも取り組んでいます。尊敬する師は猪熊弦一郎と野村克也。好きな食べ物は納豆とせんべい。相撲と野球を愛する青春真っ只中のフォーティーズです。

オープニングアクト

LA SEÑAS

2016年結成。打楽器奏者のみで構成された”熱狂打楽器集団”。ハンドサインを用いた即興演奏法“Rhythm with Signs”を取り入れた日本初のグループ。大編成で打ち鳴らされる轟音。即興演奏ならではの予測不能な展開。伝統的かつ革新的な音楽。大迫力のパフォーマンスは、聴くもの全てを”熱狂の国”へと誘う。

メニュー

前菜

NY風POTESARA
NY風だし巻き
NY風ローストポークサンドイッチ
NY風タケノコゴルゴンゾーラSANSHOU
NY風シュリンプマヨ
&MORE!

蕎麦

アメリケーヌソースとココナッツミルクのつゆのSOBA

巻き寿司

超ロング!4メーター級マンハッタンSUSHIIロール

5/24(土)

2日目のEATBEAT!は昨年開催した、EATBEAT!SMOKEでもゲストシェフを務めてくれた亀谷シェフをゲストに招いて開催!

森、道、市場でしか体験できない特別な空間で、やりすぎ!と思わずツッコミたくなるような薪火設備で作る料理を提供してくれた亀さんは、去年の森道をきっかけにすっかりどっぷり薪火に沼り、腕を磨き続けているそう。

今年は薪火を使った特設のスモーク台で、丸鶏を奈良醸造とEATBEAT!で作ったスペシャルビールを使ってビア缶チキンに!!!大鍋で炊き上げるケイジャンピラフと一緒に提供します。普段お店ではできないダイナミックな調理をお楽しみください!

オープニングアクトはお馴染みの信号!

ゲストシェフ

亀谷剛

島根県隠岐郡海士町出身。2014年、三軒茶屋に『ビストロリゴレ』を開店。『ミシュランガイド東京 2018、2019」ビブグルマンに選出。2021年ウーロン茶ハイと焼売 居酒屋スタンド「kamera」、2023年天ぷら×白ワイン「テンキ」をオープン。空間、スタイル、音楽、食を今までにない価値で提供したニュースタイル居酒屋。世界の料理を分解しストリートフードに再構築したメニューを提案。

ビール

奈良醸造

名前のとおり奈良でクラフトビール造りを営む醸造所。2017年に奈良で創業、「ビールを選ぶ楽しみを」をモットーに、これまで造ってきたビールの種類は150種以上。目指すところは、ビールの広がりを感じてもらうこと。どれだけ楽しいことが提案できるのか、自分たちも楽しみながら醸造しています。

私たちは、ビールに人やカルチャー、シーンをつなげるチカラがあると信じてます。

オープニングアクト

信号

我々は受信し発信する
一つの装置にすぎない。
同時にそれを表現する
媒介でもある。
光も、音も、祈りも、感謝も
全ては波であり、
我々はこれを誰かに伝えるべく
生まれてから朽ちるまで
点滅を繰り返し、
行き交う人々の衝突を
避けるべく導く波動存在。
我々は【信 号】である。
ラップジャムユニットです♡

メニュー

富士どりのビアカンチキン
薪火焼きパイナップルと胡瓜のチュミチュリ

アサリとグリーン野菜のケイジャンピラフ

人参の炭火焼き カシューナッツクリーム
苗目ファームさんの里山七里豆とオレンジとバラのサルサ

カブの薪火焼き
筍の醬の薬味漬けと自家製マグロ節

5/25(日)

最終日はコアでニッチなファンも多いこちら!

旨いもの食って、上手いこと言え!腹ペコ食レポラップバトル
“EATBEAT!ダンジョン”

食材やシェフへのリスペクトをぶつけ合う、愛しかないラップバトル!飛び入り参加OK!参加費無料!ラッパーたちはEATBEAT!エリアの飲食店のメニューを食べてバトルします。気になったものはその場でお店へ買いに走ろう!

クロージングアクトはおかえり!ケミカルクッカーズ!

クロージングアクト

ChemiCal Cookers -ケミカルクッカーズ-

尾道のチョコレートメーカー
USHIO CHOCOLATLから
発生したラップクルー。
YA3、48、A2Cの3MCと
DJ \PoP/の4人で活動、
2019年にA2Cの拠点移動により
活動停止。
各々地獄の日々を過ごし
森、道、市場2025にて
再結成。
空白の5年間、各々の経験が
また結集し新たなVIBESで挑む。

EATBEAT!ダンジョン参加ラッパー募集中!!

名前と連絡先を記載の上、あなたの自慢のラップを1分程度の動画でお送り下さい。返信をもって参加とさせていただきます。
どしどし応募してYO!

【宛先】
 fotan@grow-rice.jp

※メールの宛名に『EATBEAT!ダンジョン』で!

基本情報

日時

5/23(金)※要予約
受付|18:45〜
オープニングアクト|19:30
本編|19:45〜21:15
 
5/24(土)※要予約
受付|17:30〜
オープニングアクト|17:50〜
本編|18:30〜20:00
 
5/25(日)※予約不要
本編|11:30〜12:30(受付なし)
クロージングアクト|12:30〜

場所

EATBEAT!PLAY STAGE(海エリア内)

料金

5/23(金)
1人/5000円(チケット制)
 
5/24(土)
1人/5000円(チケット制)
 
5/25(日)
DAY3 無料(ラッパー飛び入り参加OK!)

予約

・事前に予約をお願いします。
・当日は、海エリア「EATBEAT!STAGE」に直接お越しください。受付となる「EENY BREAKFAST&SHOP」にて、お客様のお名前をお伺いします。
・当日券がある場合は、「EENY BREAKFAST&SHOP」にて販売いたします。

※キャンセルならびに返金はできません。
※本イベントに参加するには、本チケットの他に「森、道、市場2025」の入場券が必要となります。

限定グッズ紹介

WHW!デザインによるEATBEAT!限定グッズが今年も登場!「EENY BREAKFAST&SHOP」にてご購入いただけます!

EATBEAT!ダンジョン手ぬぐい

実寸大の米粒デザインがポイントです。

森道公認キャラのもりみちくんグッズ

Tシャツはオーバーサイズの古着Tシャツにもりみちくんプリント!1枚1枚違うボディなのでお気に入りをディグってください。

EATBEAT!メンバー

堀田裕介

料理開拓人
「食べることは生きること、生きることは暮らすこと」をモットーに 都市と地域の架け橋として、生産者と生活者を繋ぐ料理開拓人。食と音のライブパフォーマンスイベント「EATBEAT!」を通して食べることの本質を楽しむ活動を行う。2018年より「grow rice project」を立ち上げ、本格的に国産米の普及に取り組む。

ヘンリーワーク / henlywork

音楽家。即興的なパフォーマンスを得意としつつ、音楽制作の過程にも独自のセンスを発揮。その場と一体化して感じとったイメージをスケッチブックに落とし込み、それらを楽譜として楽曲を作り上げる。映像作品への楽曲の提供や、料理と音楽の融合「EATBEAT!」では食材を食べる音、調理音からその場で音楽を創りだすなど多彩な音楽活動を続ける。CHALKBOYという名でグラフィックアーティストとしても活躍。

Special Thanks!

中川教介|現場管理
原田和代|調理補助
Rebuilding Center JAPAN|ステージ設営
ヅカデン|照明
WHW!|エリア装飾・グッズ制作・その他サポート &MORE!