
京都には商家や住宅に使われてきた低層の木造家屋がベースにした「会館」と呼ばれる酒場の集合体があります。
各店舗が独自の世界観を持ち合わせ、人々が近い距離で楽しみ、路地のような通路の店を行き来し、それは”会館呑み”と呼ばれ、老若男女が集うひとつの文化となっています。
そんな京都の「会館」が森、道、市場の海エリアに、3日間限定で出没します!名前は『混情会館』。
京都のスペシャルな店が森、道、市場で集まり、京都の新たな会館をそのまま体現します。
メンバーは、10周年を迎えるショップ&ギャラリー「VOU」、その姉妹店で飲食・物販が楽しめる憩の場「焚」、喫茶・リスニングスペース・アートスペースとして運営する「しばし」、立ち食い蕎麦の店「SUBA」、2023年にopenした御幸町の居酒屋「dooop」、その5店舗を京都のひとつの会館と捉え『混情会館』としてエリア展開します。
場所は海エリアの“GRASS STAGE正面”、全て森、道、市場“初出店”の京都のお店です。 NEWが詰まった面白エリアで皆様をお待ちしております。
おすすめポイント





・VOU/焚
オリジナルグッズの販売のほか、ホットケーキに惣菜を挟んだ甘じょっぱくてクセになるTAKI/焚オリジナルメニュー“タキバサミー”、そしてメンバーによる手作りフリマコーナーも。
・SUBA
オリジナルグッズほか、森、道、市場で初だしの”焼き蕎麦”をご提供します。
・しばし
喫茶しばしで提供している漢方茶/アイスチャイ/ワインのほか、今回のために製作した一点もののオリジナル手ぬぐい/ AMBIENT KYOTOトートバッグ/ NEUTRAL COLORSコラボTシャツなどの物販も。
・dooop
自家製ドリンクのほか、鶏の塩麹唐揚げやスパイシーフライドポテトなどをご用意します。
・オリジナルグッズ
混情会館お隣にある『日替屋』ブースにて混情会館のオリジナルデザイン手拭いも販売します!
混情会館 KON-JO KAIKAN
Director 鷹取愛(山ト波)@opantoc
Project Manager 坂東拓海(POWER OF VIEW) @powerofview_jp @bando_takumi
Space Direction 櫻井仁紀(ものや) @studio_monoya @tokisakurai
Furniture Design 蛭田康介 @hiruta_kosuke
Graphic Design 水迫涼汰 @mizusakoryota