浦上想起・バンド・ソサエティ
2019年、おもむろに活動を始めた多重録音・音楽家。
SNSにアップした音源が、全く面識のなかった著名ミュージシャン達(岸田繁[くるり]・堀込高樹[KIRINJI]・蔦屋好位置etc.)に称賛されるなど、想定を超えた支持に嬉しくも戸惑う。
自身の楽曲制作のみならず、シンガー・プレイヤー・アレンジャーなどスタイルを変えながら、さとうもか・碧海祐人らの楽曲に参加。2022年には米津玄師「POP SONG」のピアニストとして起用されたことでも話題に。
活動当初はピアノ弾き語り形態のみだったライブも、昨今では同世代ミュージシャンを従えた「浦上想起・バンド・ソサエティ」として出演するなど、表現の幅を広げている。